石棒クラブの活動に興味深々…石棒200本撮影達成!

7月3日(日)、石棒クラブ飛騨みやがわ考古民俗館で撮影のお手伝い
滋賀県や石川県、飛騨圏内在住者の4名がご参加くださいました。
石棒クラブのメンバー、可愛い女の子、ライオンの顔の獅子執事さんもご参加くださいました♪

全員の参加者が集合するまで、集まった人からヌシ飛騨市教育委員会文化振興課の学芸員三好清超さんのガイドで飛騨みやがわ考古民俗館の周りを散策しました。
この土地の石の特徴や塩竃金清神社について教えていただきました。

ヒダスケさん全員が揃ったところで、自己紹介をして、飛騨みやがわ考古民俗館の中へ。
今回のプログラムを通して、「飛騨みやがわ考古民俗館」という名前と石棒の価値を覚えて帰ってほしいという想いから三好さんのアツいトークの時間です。時折関西弁が出て、和やかな雰囲気の三好さんのトークに魅了されます。飛騨みやがわ考古民俗館って文化財の宝庫なんですね!

石棒とは男根を模したと考えられている縄文時代の石器です。子孫繁栄など様々な幸せを願ったり、祭祀などに使われていたと考えられていますが真実は誰にも分かりません。
数本見つかるのが一般的ですが、このあたりではなんと1,000本以上の石棒が出土した遺跡があります。石棒研究の世界では「聖地」とされています。

石棒が1,074本出土したこの土地の凄さに加え、1074本の形等から人々の祈りの形が変化しているのではないかと研究できるようです。(諸説あります)
今回のお手伝いである石棒の撮影は、その変遷を紐解いていくために今後の研究に活用されるデータです。文化財の研究としても意義のあるものです。石棒クラブは面白い活動をしていますが、学術的にも意義があることを進めているんですね!スゴイ!

普段は入れないバックーヤードに移動して作業開始です。2つのチームに分かれて、作業していきます。
価値ある大切な石棒の取り扱い方や注意事項を守って作業していきます。
どこを見せるとそれぞれの石棒の特長がでるのか、みんなで相談しながら撮影を進めていきます。
お子さんもお手伝い♪雰囲気が和みますし、「できたね!」「助かるよ」という大人からの声掛けに恥ずかしそうにしていましたが、嬉しそうでした。

休憩時間には、石棒クラブの3D化の説明があったりと、どんどん石棒の世界に…✨
文化財の3D化を学んでいらっしゃる学生さんは自身の機材も持参して、石棒のデータ化にご協力いただきました。スキルをもっている学生さんやヒダスケさんがご参加いただき、とても心強いです!

チームの撮影の進捗を確認しながら、助け合って作業を進めていきます。約2時間の作業で目標としていた200本の石棒の撮影が達成しました!今回撮影した石棒はInstagramで公開されます。

作業終了後のオカエシには、さるぼぼコイン500ptとおやつをプレゼント🎁
「今後もお手伝いしたい」というヒダスケさんの感想に嬉しそうな三好さんでした!
石棒クラブに関わってくださる方、関心をもってくださる方が着実に増えています

1,074本の石棒の撮影はまだまだ続きますので、引き続きヒダスケをよろしくお願いします。

ヒダスケさんからのメッセージ

◎石棒一本一本形や色がちがって面白かったです。
◎石棒クラブの3D化の取組から興味を持って参加しまいました。あっという間の2時間でした。考古民俗館の充実度にも感銘を受けましたし、何より古代の石棒に手を触れられて撮影することが楽しかったです。また行きたいです。今後の取り組みも興味深々です!
ぎふの田舎応援隊をきっかけに宮川種蔵地区に通うようになり、宮川町のことをもっと知りたいと思い、参加しました。楽しかったです!
◎石棒の3D撮影をお手伝いしました。今後も関わっていきたいです。

石棒クラブ・三好学芸員からのメッセージ

熟練の石棒使い(!?)と思うほど皆さん手際がよくあっという間に200本の撮影が終わり、とても助かりました。
関心をもってくださるヒダスケの皆さんのおかげで、飛騨みやがわ考古民俗館の可能性が広がっていくのを肌で感じられています。同じ目標に向かう仲間として今後も関わってくださると嬉しいです!

皆さんの撮影のおかげで、インスタグラムの投稿再開できました!

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