「緑、黒、赤、白」色々な大豆を堪能しよう！ソヤ畦畑で大豆選別のお手伝い！

生産者の想いが伝わる！ソヤ畦畑で乾燥大豆の選別ヒダスケ！

12月13日（日）、14日（月）の13:00〜16:00に、ソヤ畦畑さんにてヒダスケを実施しました。
ソヤ畦畑は夫婦二人で、農薬や肥料を一切使わず、自然の営みに沿った農法で飛騨在来の豆類をはじめ、数十種類の季節の野菜を育てています。
毎年、生えている雑草の状況などをみて、最適なお野菜を育てています。
すごい。。。😳

今回も、先週に引き続き収穫した大豆たちの選別のお手伝い！
去年までは夫婦二人で「いつ終わるのか。。。」と思いながらやっていた大豆の選別作業。今年はヒダスケを活用して、みんなでワイワイ楽しくやりながらしたいということで実施しました！

13時に、飛騨市古川町のイチノマチクラブに集合し、ヒダスケスタートです！
まずは各々簡単に自己紹介！みんなで雑談しながら軽く交流です。

自己紹介が終わった後には、今回のヌシであるソヤ畦畑の森本悠己さんに作業説明やソヤ畦畑で育てている色々な大豆についてお話いただきました。

飛騨弁では「まめ＝元気」の意味があり、「まめ（な）かな？」があいさつとして日常のなかで行き交っています。相手を思いやる優しいこの言葉、ソヤ畦畑さんの豆にもこの想いが込もっています😌

説明後は、早速みんなで大豆の選別です！
お気に入り、大丈夫なもの、少し虫食いがあるもの、もうダメなものと分けていきます。ただ、ソヤ畦畑さんでは少し虫食いがあるやダメなものも、ペーストにして味噌にしたり、来年の春また畑に戻したりして、全てのものを有効活用しています。しっかり命がめぐっていていいですね😊