みんなで美しい風景を守ろう!石積みの草取り編!
8月3日(水)に、宮川町種蔵地区の石積みの草取りのお手伝い。
新型コロナウィル拡大により飛騨市民限定の開催となりましたが、3名のヒダスケさんがご参加くださいました!
ヌシの千田さんは、岐阜市から移住してきて種蔵で宿などをやりながら精力的に活動されている方です。過疎化、高齢化により、耕作放棄地が増えている種蔵では、それと同時に石積みの手入れをされる方も減っています。(今までは石積み近くの方が管理されてました。)毎日コツコツやっているけど、一人ではなかなかおっつかない。ということで、今回はヒダスケを利用してくださいました!
ヒダスケさんが集まったところで各々自己紹介をし、早速石積みの草取り開始です。
今回の参加者は種蔵地区に来たことがなかったので、この機会に一度来てみたかった!ということでご参加くださいました。
地道に少しずつ石積みの草取り。なんでこんなところから生えてるの?と思うような草がたくさんあったりして、草の生命力のすごさを感じます😳少しずつですが、着実に石積みも綺麗になっていくので、やったぞ!という達成感がすごいです!
1時間ちょっとの作業で2段分の石積みをきれいにすることができました!
夕暮れになると、種蔵の板倉と棚田と空の景色がいい感じにマッチしていて見惚れてしまいます😍
作業後は、オカエシの薬草スムージーや新鮮な野菜をいただきながら、みんなでワイワイ交流しました♪
参加者の方からお裾分けのフランスパンやパウンドケーキもいただきました😊
ヒダスケさん、ありがとうございました!