「地球にも体にもやさしいトマトづくり」長九郎農園でのトマト定植のお手伝い！
5月31日（月）午前中に、飛騨市宮川町にある長九郎農園でトマトの苗植えのお手伝いが行われました。
3名のヒダスケさんと3名の助っ人（ちっちゃな助っ人1名）がヒダスケ！
平日かつ飛騨県内在住者のみの募集にもかかわらず、たくさんの方がご参加くださいました！
畑に移動した後は、はじめに長九郎農園の松永さんから自己紹介・今回のプログラムへの想いをお話しいただきました。「地球にも体にもやさしい野菜づくり」の理念のもと、土の環境や周りの生態系に配慮した化学合成農薬を使わない農法で、甘くて濃厚なトマトをつくられています。
今回は、今年お子様が生まれたばかりということでなかなか作業に手が回らず困っているところにヒダスケ！
約2,000本ものトマトの苗を植えていきます。
お話しの後は、早速作業開始です！
トマトの苗植えということで、今回の参加者は赤い人がたくさんいらっしゃいます。
（トマト店長と言われる飛騨では有名な方も😳）
子どもも大人と一緒にヒダスケ！
ヒダスケ！は子どもにとってもいろんな経験ができたり、様々な人との出会いになってオススメです。
間隔を開けて、ポットからトマトの苗を出して、土に定植していきます。
長九郎農園さんのトマトは二股苗。種の数、ポットの数、ポット土の量、育苗スペースなど、全て半分の作業になるので、大幅に減らすことができるとのこと！少ない人手、小スペースでもできる素敵な工夫です✨
黙々と作業をする中で楽しみを見出すヒダスケさん、初対面同士で時折談笑しながら作業をするヒダスケさん。それぞれのペースで楽しく苗を植えていました！熱中症などにも気をつけながら、適宜休憩してながら交流も楽しみました😊
「美味しいトマトになぁれ」と気持ちを込めながら、約2,000本ものトマトの苗を植え切りました！
作業も想定以上に捗り、2日間かかる作業が半日で終わり、ヌシの松永さんも喜ばれていました😊
人が集まると作業が捗ることもさることながら、楽しく作業ができて一石二鳥です！
作業終了後は、長九郎農園さん一押しの河原でのお昼ご飯。
澄んだ空気の中での、お昼は格別です！おにぎり、お稲荷さん、お漬物最高です😆
今回のオカエシはさるぼぼポイント500ptとお昼ご飯と長九郎農園さんのトマトケチャップ！
ヒダスケ！初めての方から長九郎農園さんのファンの方などが集まり、素敵な時間でした。
どんなトマトが育つのか楽しみです♫
